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就活で親とギスギスする？上手なコミュニケーションの取り方教えます

▼就活をすぐに進めたい方はこちらから！ https://www.jaic-college.jp/lp/zerofu... 【動画概要】 就職相談でこんな話を聞くことがあります。 「就活頑張ってるけど、親とうまく行かなくてしんどい…」 特にご実家住まいだと、一番身近にいるのがご家族、特にご両親であることが多いですよね。 普段の自分を知ってくれているからこそ、的確なアドバイスをもらえたりして、協力なミカタになってくれることもあります。しかし一方で、 「親が事情もよくわかっていないはずなのに否定してきてつらい」 「どうなの？ちゃんとやっているの？といちいち聞いてきてしんどい」 こういう声も結構聞きます。 一番身近な人だからこそ、意思疎通できないとその分つらいですよね。 そこで今日の動画では、「ご両親とうまくコミュニケーションをとるためのコツ」についてお話をしていこうと思います。 【目次】 0:00 導入 01:41 親御さんとのコミュニケーションで困るパターン 02:57 上手なコミュニケーションの取り方 一つ目 04:11 上手なコミュニケーションの取り方 二つ目 05:52 上手なコミュニケーションの取り方 三つ目 08:03 最後に 【人気の動画】 ◇【実話】大学中退後、一度は諦めかけた正社員就職を実現させた女性    • 【実話】ちゃんとしていた私が大学中退…。一度は諦めかけた正社員就職を成功さ...   ◇【就活】NNT必見!!既卒就活はハローワークとエージェントどっち？    • 【既卒就活】NNT必見!!既卒就活はハローワークとエージェントどっち？   ◇【ニートの就活】就職できない5つのパターンとその解決策とは？    • 【既卒】ニートが就職できない5つのパターンと解決策【フリーター】   ◇ハローワーク以外の就活！『就職エージェント』の裏側を大暴露    • ハローワーク以外の就活！『就職エージェント』の裏側を大暴露   【動画内容】 まず大前提ですが、多くの親御さんは自分の子供の将来を邪魔したいから就職活動に対して色々と意見しているわけでは無いと思います。 恐らく「自分の子供だからこそ将来は幸せに生きてほしい！」という思いが強くて、だからつい口うるさくなったり、言い方がきつく成ったりしてしまうんだと思うんですね。 稀にそうじゃないパターンを聞きますが、かなり特例なので今日はそれを前提に話を進めていきたいと思います。 まず、そもそも親御さんとのコミュニケーションで困るパターンって、どんなのがあるんでしょうか？ 調べてみると、こんなデータがあるんですね。 https://diamond.jp/articles/-/267827?... これを見ていくと、 「意見された」とか、「自分を否定された」というのが就活生にとってストレスになっているようですね。 確かにわたしが普段相談を受ける中でも、「大手にいきなさい、ベンチャーなんてダメ」とか、「●●業界なんてやめなさい」と言った意見がストレスなんです、という話は聞くことがありますね。 他にも、「友達の●●ちゃんは株式会社●●にいくらしいよ」なんていう、人との比較が辛すぎるという声も聞いたりするので、このランキングはなるほどなぁと納得なんですよね。 では、こういうコミュニケーションによってストレスを感じないためにはどうしたら良いのでしょうか？ 親御さんがコミュニケーションの取り方を勝手に変えてくれたら良いのですが、残念ながらそれは期待しない方が良いですね。 他人と過去は変えられない、変えられるのは自分と未来だけだ。なんて言葉もあります。 親がこうしてくれたら…と思い悩むのではなく、自分からアクションを起こして状況を変えていきましょう。 ここからは、そのための3つのポイントを解説します。 １つ目 「就活に関する意思や根拠を明確にする」 ～～～～～～～～～～～～～ １つ目ですが、親とコミュニケーションがうまく行かない場合、大抵「自分がどうしたいのか」「その根拠は何か」そもそもこの辺があいまいだったりすることが多いです。 最初にお話したように、殆どの親御さんは皆さんの事が大好きで、辛い思いをしてほしくないだけなんです。だからこそ、皆さんがどう考えているのかを知りたがります。 そこで出てきた意思がふわっとしているとか、根拠が全然ないなと感じた場合、どうでしょうか。 例えば「なんとなくゲームが好きだからゲーム業界にいきたい」くらいで伝わってしまうと、そんな興味だけで決めて大丈夫…？と不安になるのは、皆さんが親だったとしても思いそうじゃないですか？ なので、まず自分がどうしたいのか、それはどうしてなのか？をはっきりさせましょう。いっそのこと、親御さんが一次面接担当だと思って準備をするのもありかもしれません。ちゃんと準備をして、この子は本気なんだなと伝われば、じゃあ応援するから頑張ってみればと言ってくれる親御さんも沢山いらっしゃると思いますよ！ ２つ目 「親にどんな援助をしてほしいのか、明確に伝える」 親御さんが良かれと思ってしている事が、子供にとっては要らないものになっている。 でもこの問題、親子だけじゃなくて、会社で上司と部下だったり、お店でお客さんと店員さんの間だったりでとても起きやすい事なんですよね。 お互いが違う人生を生き、それぞれの価値観を持っている以上、理想がずれるのは仕方ない事です。 では、このズレをなるべくなくすにはどうしたらいいでしょうか？ 一番シンプルな方法は、 「ちゃんとどうしてほしいのかを伝える」ということです。 これ、当たり前なのにやっていないことが殆どです。 「親だから言わなくても分かってくれるだろう」 「身近過ぎるからこそ、改まって言うのが恥ずかしい」 こう思ってしまいませんか？ でも結局伝わらないからズレてしまうわけなので、しっかり伝えるようにしていきましょう。 まず最初に自分なりの意思やその根拠をしっかり考えた後、一番良いのはちゃんと話す場を作ることです。 就活の事で話したいと伝え、自分はこんなことを考えている、こんな就活をするつもりだと話しましょう。 そして、どんな支援をしてほしいかも伝えましょう。 例えば、時々話を聞いてほしいとか、基本見守ってもらえたら嬉しい等ですね。場合によっては、就活と授業に集中したいから、資金援助はできないか？と事前に相談するのもアリかもしれません。 これをするだけでも、全然コミュニケーションが違ってくるはずです。 もしやっていないと言う人は、今からでも良いのでやってみましょう。 3つ目 「聞かれる前に進捗を共有する」 親御さんから、「就活どうなの？進んでるの？」と言われて、「やってるから大丈夫だよ」と答え、そこでまた「どんな企業受けてるの？」と聞かれて、「うるさいな、色々決まったら言うから」で終わらせている。 そのうち聞かれなくなるけど、夕食の時とかに「たぶん就活のこと聞きたいだろうな…」という雰囲気を察することがある。 このパターンもすごく多いんですよね。 改めて言うまでも無いのですが、皆さんがもし親だったらどうでしょうか？ こういうコミュニケーションを取られたら、もっと心配になったり、「こんなに心配しているのに、親の気も知らないで！」とイライラしたりするかもしれないですね。 なので、ちゃんと進捗報告をしてあげましょう。 進捗を伝えるときに必ず押さえたいのが、 ・聞かれる前に自分から言う事 ・うまく言っていない時ほどまめに伝える事 この2つです。 進捗を言えと言われてから話すのは、なんだか命令とか監視されているみたいで嫌だ！と思う人もいるかもしれません。親御さんも、聞くべきか聞かないべきか…と迷いに迷った上で話しかけたりするので、思わず感情的になりがちなんですね。なので自分から定期的に進捗を伝えるようにしましょう。その方が信頼を得やすいはずです。 また、うまく行っていない時ほどまめに伝えましょう。 志望度の高い企業を落ちてしまったり、最近迷走しているな…という時ほど、親御さんからの問いにうまく答えられないので言いたくないですよね。 その結果、後で取り返しが難しい場面まで来てから状況を話すことになり、「なんでもっと早く言わないの？」と信頼を失うことに繋がります。 信頼を失うと、「この子の判断は間違っているかもしれない、もっと介入しなきゃ」と、より口うるさくなるわけですね。 定期的に進捗を自分から伝えるようにしましょう。 場合によっては、毎月何日に状況を共有する、と決めてしまってもOKです。 ということで、3つお話していきました。 「就活に関する意思や根拠を明確にする」 「親にどんな援助をしてほしいのか、明確に伝える」 「聞かれる前に進捗を共有する」 これをちゃんとできたら、きっと多くの場合コミュニケーションは改善するはずです。 もしこれでもうまく行かない場合は、状況に合わせた別の対処が必要かもしれませんので、概要欄から無料の就職カウンセリングに参加できますので、良かったら相談に来てください。一緒にどうしたらうまくいくかを考えましょう。 #就職 #就活 #既卒 #第二新卒 #正社員 #ジェイック #就職カレッジ #面接 #履歴書 #フリーター #資格