115系最後の0番台(改造車) クハ115-608 下関C-13編成 скачать в хорошем качестве

115系最後の0番台(改造車) クハ115-608 下関C-13編成

【廃車になってしまったとのことです】 115系0番台（改造車）最後の1両となった、クハ115-608。 下関総合車両所C-13編成に、下関方先頭車として組み込まれています。 種車は1966年11月25日に落成したサハ115-6で、三鷹電車区に配属され中央東線で運用されました。 1983年に先頭車化改造されて（左下の銘版）クハ115-608となり、広島運転所へ転属しました。 1985年に冷房化改造され（左上の銘版）、153系廃車発生品のAU13E形冷房装置が6基搭載されました。 227系の投入によりJR西日本の115系は初期型の廃車が進み、0番台はこのクハ115-608が1両残るのみとなりました（JR東日本には1000番台のみ在籍）。 2018年度に入り227系の増備が再開され、7月14日より運用が増えることによる影響が心配されます（広島の113系が淘汰されるだけかもしれませんが）。 https://www.westjr.co.jp/press/articl... 下関の115系は山陽本線三石から下関までと運用範囲が広く、特定編成を捕まえることはなかなか難しいのですが、この日は岡山-福山間を中心に運用されていたため、何度か撮影することが出来ました。 115 series Kuha 115-608. https://en.wikipedia.org/wiki/115_series