あんこもいいけど…ピリッと辛い草餅もまた格別です！雪国の春の味★草餅と生姜味噌の作り方 скачать в хорошем качестве

あんこもいいけど…ピリッと辛い草餅もまた格別です！雪国の春の味★草餅と生姜味噌の作り方

こんにちは皆さん、TANIcookin’をご視聴いただきありがとうございます😊 今日は母の故郷の味、新潟県中越地方で食べられている草餅をご紹介します。 子供の頃は、雪深い冬を避けて、春になると祖母の家に遊びに行っていました。 毎年洗濯機ほどもある巨大な餅つき機で餅をついてくれて、つきたての餅を従兄弟たちと頬張りました。白いお餅は砂糖醤油で、草餅は生姜味噌で食べるのが好きでした。あんこやきな粉があっても、食べた記憶がありません。子供の頃はあんこは嫌いでしたし(今となっては大好物の一つですが！)。生姜味噌の草餅を食べると、懐かしい光景が目に浮かんできます。皆さんの思い出の味は何ですか？よかったらコメント欄で教えて下さいね。 餅つき機能無しのホームベーカリーでの餅つきは、もう15年以上続けています。アウトレットの展示品で、50ドル(5000円位)で買ったホームベーカリーですが、15年間餅をつき続けても壊れませんので、問題ないと思います。万が一、ご愛用のホームベーカリーが悲鳴をあげたら、ストップしてあげて下さいね😓 草餅にはあんこでしょ！という方は、ぜひこちら↓の動画もご覧下さい☆    • 【保存版】丁寧に作る基本の粒あんの作り方      • 【永久保存版】ダイエット中の甘党さん必見❣️一生作り続けたい砂糖不使用の甘〜い発酵あんこ   【材料】1.5斤用ホームベーカリー使用 ★草餅 -もち米3合(450g) ⭐︎ホームベーカリーが1斤用の場合は2合(300g) -乾燥よもぎ粉12g(水で戻さずそのまま使えるタイプの乾燥よもぎです。水で戻すタイプのものを使う場合は20gほどが適量です) -片栗粉適量 ★生姜味噌 -味噌100g(合わせ味噌か田舎味噌がおすすめです) -新生姜のすりおろし70g…辛めです。まずは50gほど加えて味見をして下さい。 ひね生姜を使う場合は半量入れて下さい。 -煮切りみりん大さじ１…本みりんを半分の量まで煮詰めた物です。なければ砂糖小さじ１でもOK -白すりごま小さじ２ ⭐︎この生姜味噌は、焼きおにぎりや冷奴、こんにゃくの田楽にのせても美味しいです！ 【美味しく作るポイントと注意点】 ★もち米を炊飯器で炊くと、餅がゆるく(柔らか過ぎる)なってしまうので、蒸したもち米で作ること ★もち米は必ず一晩以上(12時間以上)水につけておく ★もち米の品種によって蒸し時間が変わってくるので、必ず試食をして芯まで柔らかく蒸しあがっていることを確認して下さい。 ★生姜味噌は冷蔵庫で保存し、２週間ほどで食べ切って下さい。 ★餅が固くなり過ぎると切り難くなるので、翌日には切り分けるようにして下さい。 ★餅は常温に置くとカビが生えやすいので、冷蔵庫か冷凍庫で保管して下さい。冷凍がおすすめです。