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【皮だけで作る】とにかく見た目が美しいりんごジャムの作り方

こんにちは皆さん、TANIcoooin’です😊 季節の変わり目、いかがお過ごしですか？ 今日は真っ赤なオーガニック(有機栽培)のりんごが手に入ったので、普段は食べずに捨ててしまいがちな皮を使って、美しい茜色のジャムを作りました。 りんごは消毒の回数も多く、ワックスなどでお化粧されていることが多いと聞きますので、普段は皮を使うことに抵抗を感じる方も多いと思います。 なので、無農薬でワックスの塗られていないオーガニックりんごを見つけると、「何を作ろうかしら？」とワクワクしてしまいます。オーガニックりんごは、少しお値段ははりますが、その分普段捨ててしまいがちな皮も、しっかり活用していきましょう。 ジャムのトロミとなるアップルペクチンは、皮と実の間に多く含まれているそうで、ペクチンと砂糖の効果で、果肉を入れなくてもジャムはトロッとします。 煮詰め具合によって、サラッとしたフルーツソースに仕上がったり、ドロっとしたジャム状に仕上がったりします。砂糖の量でもトロミ具合が変わってきます。 砂糖の量や煮詰め具合は、お好みで調整して下さい。 動画では、ソースとジャムのちょうど中間くらいで仕上げています。 ヨーグルトにかけたり、パンに塗ったりはもちろんのこと、ゼリーやレアチーズケーキなどに入れると美しい色も楽しめます❤️ オーガニックのりんごが手に入ったら、ぜひ作ってみて下さいね🍎 【材料】 -皮の赤いオーガニックの小さなりんご5こ(約700g)分の皮 -レモン大1/2こ分のレモン果汁 -水300ml -レモン果汁大さじ１ -砂糖150g 【ポイント】 ★水で皮を煮る時間は、色素のつき具合によって調整して下さい。動画では15分としましたが、火加減や蓋をするかしないかで水分量が違ってきます。水が少ないと感じたら、50ml位ずつ追加しながら煮て下さい(ただし加えすぎると煮詰める段階で時間がかかります) ★砂糖の量はお好みで調整して下さい ★冷蔵庫で保管して2週間程度で食べ切って下さい ★酸味の少ないりんごを使用した時や、色が綺麗に出ない時は、レモン汁の量を少し増やして下さい。 ★熱いうちよりも、冷めるとトロミが強く感じられます    • 【天然色】真っ赤なりんごジャム🍎の作り方