【太田肇・高橋勅徳】経営学は生きづらさを解消する！？ 「承認欲求」に「そこそこ起業」「婚活」など。経営学の射程と可能性 скачать в хорошем качестве

【太田肇・高橋勅徳】経営学は生きづらさを解消する！？ 「承認欲求」に「そこそこ起業」「婚活」など。経営学の射程と可能性

#経営学、#承認欲求、#組織論、 「承認欲求」という言葉を世に広めるきっかけをつくった太田肇さん（同志社大学教授）に、「そこそこ起業」や「婚活」を経営学的観点から分析、提唱する高橋勅徳さん（東京都立大学准教授）。 経営学を牽引してきたお二人に、経営学の裾野の広さと軌跡、その可能性について語り合っていただきました。 「人が集まって秩序をつくる＝経営」だとすると、あらゆるところで経営は行われています。人は何をもって働くのか？ を考える経営学は、人をつくる学問でもあり、社会全体を捉える学問でもあると高橋さんは述べています。 さまざまな分野の知見を持ち寄って問題解決をしていく経営学は、研究者の感性や魅力、創造性が自由に発揮しやすい学問でもあるそうです。 私にとっては、経営学という学問によって人々の生きづらさを軽減する術を示してくれている方々であるお二人。それぞれの感性や関心を活かした研究で経営学の可能性を切り拓いているお二人が考える経営学の可能性をどうぞお楽しみください！ ◆太田肇さん著『日本型組織のドミノ崩壊はなぜ始まったか』（集英社新書） https://amzn.asia/d/9gM8Ujc ◆高橋勅徳さん著『なぜあの人は好きなことだけやって年収1000万円なのか？　異端の経営学者と学ぶ「そこそこ起業」』（集英社） https://amzn.asia/d/1OuJGQL ◆太田肇さん著『承認欲求の呪縛』（新潮新書） https://amzn.asia/d/cZ92w1f ◆高橋勅徳さん著『婚活戦略　商品化する男女と市場の力学』（中央経済社） https://amzn.asia/d/fIxOFq4