ESP32 OLEDカラーディスプレーを使ってみる скачать в хорошем качестве

ESP32 OLEDカラーディスプレーを使ってみる

ESP32にカラーディスプレイを接続して、 文字列や図形などを表示できるようにしてみます。 ディスプレイは秋月電子より購入した QT095Bという有機EL(OLED)方式のカラーディスプレイです。 サイズは、0.95inch 解像度は、96x64pixel 色数は、65536色（16bit） インタフェースは、３線式SPI コントローラICは、SSD1331 コントローラはポピュラーなようで、 Arduino や Raspberry Pi 用のライブラリがあるそうです。 Arduino IDEでは簡単に導入できるようですが、 例によって、ESP-IDFで使えるものを探しました。 調査したところ、 LovyanGFXというライブラリを見つけました。 多くのディスプレイコントローラに対応しており、 タッチスクリーンやバックライト制御にも 対応しているようです。 インターフェースもSPI、I2C、パラレルに対応しており、 何よりもドキュメント（使い方やコード中のコメント）が 日本語になっています。 サンプルプログラムも充実しているので ビルドできればすぐに試してみることができます。 この動画では、 ESP32とQT095Bの接続から、 LovyanGFXを入手して、ESP-IDFでビルドし ESP32に書き込んで動作テストを行っています。 VOICEVOX：春日部つむぎ