У нас вы можете посмотреть бесплатно 鳩ノ巣渓谷散策|Okutama Japan hiking 渓谷の美、大多摩トレイルと魚道。 или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
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奥多摩駅から古里駅まで続く「大多摩トレイル」というハイキングコースがあります。 前日、大岳山山行で足を使い果たしてしまった私は、休息を取るつもりでいたのですが、翌週は台風の影響もあり、ひたすら続く雨予報。 貴重な晴れ間を逃してなるものか!と、2日続けて奥多摩へ。 なので、今日は癒されましょう、と渓谷散策です。 多摩川が秩父古生層を浸蝕してつくった渓谷。 そこは巨岩・奇岩の間を清流が縫うワンダーランド。 エメラルドグリーンに輝く水面。 途切れることのない流れる水の音。 まぁ...コロナは終わりましたね。 びっっっっっっくりするぐらい外国の方が訪れていました。 大多摩トレイルが、こんなにも外国人に人気のスポットとは知りませんでした。 聞こえてくる言語で多かったのは中国語。次いで英語、マレー、インドネシア語圏という感じ。 家族連れが笑顔で一緒に歩き、気の置けない友人同士が冗談を言い合いながら散策しています。そして、初々しい恋人たちは手をつなぎながら、自分たちだけの特別な時間を過ごしています。 ぼっちが来たらいかんとこかと思いました。笑 でもね。心身の疲れを癒すには、自然の中で過ごすのが一番なんで。 うおっ。(魚っ) 話は変わりますが、さかなクンって良いですよね。 さかなクンも立派だけど、さかなクンを育てたご両親が立派ですよね。 親として子どもの夢を応援することは、決して容易なことではありません。時にはそれは犠牲や努力を伴うものです。だけど、ご両親はきっと全肯定してサポートしたんだと思います。 なかなかできることではないです。 さかなクンはこのトレイルに関係ないけど、途中、白丸ダムというのがありまして。。。 ここに長大な「魚道」というのがあって、深い螺旋階段を下りていくと、その魚道をまじかで観察できるのです! このトレイル中のハイライト、メインイベントと位置づけ、すごく楽しみでした。 内部見学は、土日しかやっていないようですが、ここも無料なんです。 (無料は大好物です) サケや鮎のように一生の間に川の上流と下流、そして海を行き来する魚種がいます。 堰堤やダムのような構造物は、その行き来を遮断してしまいます。 自然との共生を実現するために作られたのが「魚道」です。 なんか魚道もいろんな種類があるみたいですが、白丸ダムのものは日本最大級とか。 人が見ても長大だなぁと感じるくらいなので、魚から見たらレベル万里の長城でしょう。 けっこうな水流で、ごうごうと音を立てて流れていますが、隔壁があって、魚が休めるようになっています。 ぴよぴよの足で螺旋階段を下りて、内部見学しましたが、暗がりの中でも目を凝らしてみると、ちっこい魚がいっぱい集まっていました。 こんなちっこい一匹一匹が、ダムを乗り越えて遡上の旅を続けるのか、と思うと、抱きしめたいような気持になります。 魚道も、機能低下やいろいろ課題も多いようなので、生態系の観察とともに、見守っていく必要があります。 魚道を堪能したら、絶景の鳩ノ巣渓谷へ。 ここでワタクシ、痛恨のミステイク。 ランチ時、プラティパスからお水を移し替えていたのですが、ふたが...コロコロと...。 アッと言う間もなく、絶壁の渓谷に吸い込まれていきました。ううう。 川にプラスチック落としちゃったことも胸が痛いうえに、帰りにAMAZONで、ふた売ってないかなーとみてみたら、送料込みでおおかた千円くらいのお値段!無いわー。 ペットボトルのふたで代用できるとかできないとかありますけど、どうなんでしょ。ザックの中水浸しは避けたいです。 さて、大多摩トレイルはこののち、川から離れ山道を歩きます。 全編ほぼ水平移動かと思っていたので、けっこう登らせるのに、ひーひー言いました。 15時を過ぎたくらいの時間だったので、もう山を歩く人はおらず静けさがやってきました。途中、展望所で休んで歩きだしたあたりで、二人のかわいいチャイナ娘とすれ違いました。足元はスニーカー。 おもわずどこまで行くのか聞いたら、奥多摩まで、と。 ここまで本当にきつかった、と美しい眉間にしわを寄せて言いました。 そうでしょうとも。 若いから行けるのかな。でも暗くなってしまいそうで心配でなりませんでした。 撮影日:5月28日