У нас вы можете посмотреть бесплатно 【第9家】南富良野町の山中にある絶品パイの店~ポツンと1軒うまい店~(2月18日放送) или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
Если кнопки скачивания не
загрузились
НАЖМИТЕ ЗДЕСЬ или обновите страницу
Если возникают проблемы со скачиванием видео, пожалуйста напишите в поддержку по адресу внизу
страницы.
Спасибо за использование сервиса ClipSaver.ru
なぜこんなところにポツンと店が?知る人ぞ知る名物を探してきました! 今回は、午前中には売り切れてしまう時もあるという、ポツンとうまいお店を紹介しました。 なぜ山中に?売切れ御免 絶品パイの秘密 人里離れたところに佇むポツンと1軒うまい店。 今回の舞台は、北海道のほぼ中心に位置する南富良野町金山。 そんな南富良野町金山のポツンと一軒うまい店を、地元の人たちに聞き込み開始! スタッフ:「町内を歩いている方、全くいませんね。どうしましょう」 取材を続けていましたが、なかなか地元の方に出会う事が出来きません。 近所のお宅を訪問して聞いてみることに。 スタッフ:「この辺でポツンとある おいしいお店がないかなと思ってお聞きしているところだったんですけれども…」 家主:「食べるとこ?食べるとこはこの辺にはないです」 スタッフ:「ないですか!」 まさかのお店がない???…と思ったら!!! 家主:「アップルパイとかそういうのはあります」 スタッフ「ちなみにそこのお店に行かれたことはありますか?」 家主:「何回もあります。」 真冬の畑で何やら集まって、作業をしている人たちを発見! 何をしているのか聞いてみると… 農家男性:「メロンのハウスがけしてるんですよ。だいたい4月の10日くらいに苗を定植していくんですよね。」 2月のうちからハウスを準備しておかないと、中の雪が解けないので早めに作業を始めているんだそうです。 作業しているみなさんにも“ポツンとあるお店”について聞いてみました。 農家男性:「アップルパイとかやってるところがあって、よくそこにうちらも行きます。」 農家男性:「『クマデルカフェ』っていう…すごいおいしいですよ。食べやすくて、子どもにも人気ですね。」 町のみなさんの情報を元に、お店探しをスタート! スタッフ:「金山の中心部をスタートします。町の方の話ですと、国道沿いに旗が立っているとのことですので、その旗を探してみたいと思います」 少し走ると、国道の左側に、『アップルパイ』と書いた白い旗を発見! スタッフ:「たぶんここですね。左に曲がってみたいと思います。」 スタッフ:「今回は町の方に場所をお聞きしたんですが、なかなか目印になるものがないということですので、カーナビを頼りたいと思います」 カーナビの指示に従って雪道を進んでいくと… スタッフ:「周りには何もない雪原です。すごく北海道らしい景色が広がっています。」 スタッフ:「カーナビの情報ですと、まもなくお店が見えてくるところまで来ていますが…見えません。あ、何か小屋みたいものが見えてきましたね」 スタッフ:「カーナビだとこの辺りを示していますので、近く行ってみましょうか。これかな。お店っぽいですね」 かわいらしいプレハブを発見! どんなお店なのか聞いてみると… 田口 郷さん:「うちのお店はアップルパイをメインに5~6種類くらい提供している、テイクアウトのお店でございます」 ついに発見!南富良野町、金山の山の中にポツンと一軒佇むお店、クマデルカフェ! 町営「金山小果樹農園」に隣接するこのプレハブがお店です。 町の人が「あの辺はクマがでるぞ」と言ったことから、そのままクマデルカフェと命名! 今年の夏で2年目を迎えるまだ新しいお店です。 店に立つのは、田口さん夫妻。 実は田口さんは、元北海道警察の刑事さんです。 大自然の中で飲食店を開くのが長年の夢で、おととし、札幌から南富良野の金山に移住。 奧さんの紘子さんの得意料理であるパイを売る小さなお店をはじめたところ、売り切れ御免の人気パイ店になりました。 地元客:「よく来ますね。サクサクでおいしいからです。すぐに売り切れちゃうんで、もう開店の時間を狙っていつも来ます」 地元客:「すいとぱいとぱい おいしい(スイートポテトパイ おいしい)」 多くのリピーター客を魅了してやまないパイ。 クマデルカフェで楽しめるパイは7種類ほど。 田口 郷さん:「アップルパイのリンゴは青森産の“サンふじ”っていうアップルパイにも合うリンゴを使用させていただいてます。アップルパイにはシナモンは入れてないので、食べやすいかなと思います」 そして、これも人気の名物「ミートパイ」 ミートソースに近い味付けをした豚と牛の合い挽き肉に、メキシカンテイストのスパイスを効かせたパイです。 本場の外国人客も絶賛するという一品です。 クマデルカフェのパイの中でも最も個性のある一品として大人気なのが、あんベリーパイ。 甘すぎない絶妙なあんこと、酸味の効いた地元金山産のラズベリーの相性は抜群! 多くの人を魅了して止まない絶品パイを作るのは、妻の紘子さん。 出身地札幌の菓子店で、パイ作りのノウハウを学びました。 ある時、町民から野菜をもらった御礼にと、紘子さんが手作りしたパイを渡したところ「とてもおいしい」と好評だったことがお店を持つきっかけになったといいます。 パイの製法は非公開… でも、ちょっとだけおいしさの秘密を教えてもらいました。 田口 郷さん:「重要な部分が小麦粉とバター。バターは必ず国産のものを使用して、小麦粉も道産のものを使用しています」 田口 郷さん:「バターと生地を畳んで、さらに伸ばすっていう工程を何度か繰り返して、パイ生地のサクサクした層を成形していくっていう感じになります」 地元客:「ちょうどいい甘さで、歯ごたえのあるパイで、とってもおいしいです。何個でも食べれます。帰ってまた買ったやつ食べます」 地元客:「甘すぎないからいいんだ。水分が絶妙でサクサク感としっとり感とすごいね。このアップルパイはおいしいわ…」 ところで、どうしてこの場所にポツンとお店をオープンさせたのでしょうか? 田口 郷さん:「3年前に札幌からこちらに移住してきまして、その時から飲食店はやりたいなという思いだったんですけどれども」 田口 郷さん:「自然に囲まれたところがどこかないかなというところで、この辺りでやってみたらどうだって話を最初にいただいたのがきっかけ、すごい温かい人ばかりなんで」 田口 郷さん:「やっぱりこの場所にこだわってやっていきたいなと思ってます」 お店への行き方 南富良野町金山の中心部から国道237号線を富良野方面へ走行。 町を越えてすぐ左側に白いのぼりが立っていますのでそこを左折します。 最初の分かれ道を右折し、つづら折りを道なりに進み「金山小果樹農園」を目指してください。 【クマデルカフェ】 住所:南富良野町金山90-1 営業時間:午前11時~午後4時 定休日:月・火・金 電話:090-2879-1354 ※掲載の内容は番組放送時(2025年2月18日)の情報に基づきます