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【ウェンシリの悪夢】道北随一のヒグマの巣～登山しないサバイバリストが見た天塩の秘奥～

『登山しないサバイバリストが行く登山』    • 【旭岳】登山しないサバイバリストが行く旭岳・裾合平   ◆必要な登山経験、身体能力について ・登り３時間程度の山を５座以上経験がある初級～中級者 ・熊鈴、笛、ラジオなどのヒグマ対策をしっかり行っていること ・北海道夏山ガイドではぎりぎり初級扱いされる５０点の山だが、ヒグマの痕跡の多さ、切り立った岩稜地帯などの危険箇所があることから、高校生以下は保護者同伴が強く望まれる ◆装備他 ・水場が無いので夏場は２L以上の水が必須、純粋な水の他に麦茶やスポーツドリンクも推奨（例：水１L以上、麦茶500mL、スポーツドリンク500mL） ・夏場の快晴の場合、稜線に出てから日差しが強力なので帽子や水タオルなど推奨 ・ウェンシリキャンプ場は北海道で一番、ヒグマが出る恐れのあるキャンプ場なので前泊する場合はコテージ利用を推奨 ◆コースについて １、０．８kmで岩稜帯、ガレ場に到着、旧氷のトンネル沢への分岐標識あり。標高は６８０m程度 ２、８２０m地図表記地点は緩いコルへの取り付きで１つ目のコブ。そこまでは岩稜帯や高山植物がちらほら、緩いアップダウンを繰り返す ３、９８０m地図表記地点は８２０mコブの奥に見えるが山林の中なのでいつ通り過ぎたか分からない ４、１０４０mコブ、お花畑は稜線沿いでゆっくり歩けるので高山植物を見落とさないようにしたい。山頂はもうすぐ ５、下山は要所要所ロープを頼りにすると良い。中央登山口へ下る場合は行程が長いのとヒグマの糞が多いことを覚悟したい。花は中央登山口コースの方が種類が多いので楽しめる 歩いてみた感想と他注意点：今回のロングコースは中央登山口下山後のキャンプ場戻りの舗装林道（札滑林道）のヒグマの痕跡がおびただしい上に毎年、数件以上のヒグマ目撃もある場所であるため、万が一のための熊スプレーの携行が望まれる。また、日中はパトロールのために警察車両が定刻に通るようで、ちょうど舗装林道を歩いている際にスライドした。日中であれば車が数台通るのでヒグマも出てきにくいと思われるが、もし、直前でヒグマを目撃した場合は車両に伝えると良い。 クラクション鳴らしながら走ってもらおう。 ◆登山適期 ・登山道の雪渓が融けて無くなる６月初旬頃～年間の登山者が１００人いるかいないかでカムエク並みに少ないため、他の登山者が登り始めた活動記録等を調べてから登ると良い。ヒグマの痕跡や出没等も知ることができる。６月初旬であればエゾヒメギフチョウが見られやすいかもしれない。 ◆余談：松山湿原、大千軒岳、そしてこのウェンシリ岳の３座の動画内で花言葉がいつもよりも多く紹介されていたことにお気づきの方はいらっしゃるでしょうか？実はこの花言葉たち、全部、雄武町議員の牛のお姉さんから感じていたことです。つまり動画を通してのメッセージであったわけですね。占いというほどのことではありませんが、僕はタロットなどの媒体を使わずとも出逢ってお話しした人からは色々なものが視えてきます（視ようと思えば）。現在であったり先の事であったり。ウェンシリ岳の登山は６月２９日撮影、７月５日には編集を終えておりました。その時点で花言葉もすべて入れていました。そして７月７日に牛のお姉さんがご入籍。僕が贈った花言葉たちはこのご入籍、そしてその先のことを暗示する言葉になっていました。ちなみにご入籍されることは牛のお姉さんから事前に聞いておりません。結婚を前提に付き合っている人がいるというのも聞いておりません。でも、何となく僕は松山湿原で会ったときから感じていました。僕が牛のお姉さんにアピール？しているかのような誤解をされている視聴者さんもいらっしゃるようでしたけど。それは大千軒岳の花言葉のあるお花の『誤解』に繋がっていますよ～ということでした。 松山湿原、大千軒岳、そしてこのウェンシリ岳をぜひ、もう一度観直して、花言葉を抽出して紙に書いて並べていってください。ほぼ全部が今の牛のお姉さん、またはこの先の牛のお姉さんに当てはまっていると感じると思いますよ。あ、この前、牛のお姉さんに会ったときにはちゃんと結婚祝いあげましたよ。 使用音源： 「Wandering」石屋 https://dova-s.jp/ ＤＯＶＡーＳＹＮＤＲＯＭＥ 「Deep_Valley」 PeriTune(ペリチューン) https://peritune.com/ ＃ウェンシリ岳　＃ヒグマ　＃すずしん工房