【最上作】刀　無銘　来国光　刃文は中直刃、匂勝ちに小沸付き、小足入り、匂口明るく冴える。 скачать в хорошем качестве

【最上作】刀　無銘　来国光　刃文は中直刃、匂勝ちに小沸付き、小足入り、匂口明るく冴える。

重要刀剣　 刀　無銘　来国光　（最上作） 長さ　二尺二寸九分　 Jyuyo Touken Katana Mumei Rai Kunimistu (saijyosaku) 69,4cm 来国光は来国俊の子と伝え、鎌倉期から南北朝期にかけての山城、来派を代表する刀工である。現存する作刀に見る制作年紀の上限は嘉暦元年が最も古く、下限は観応二年である。伝統的な真の直刃の他に直刃調に小互の目、小丁子を交えるもの、直ぐ刃調に小乱れこころのもの、のたれ調に互の目を交えるもの、互の目主張の乱れのものなどがあり、作風が多岐にわたっている。 　本作は大摺上ながら身幅は広く、元先の差がつき、反り浅く輪反り風となり、小沸が厚くつき、帽子は小丸に返るなどの出来口を示し、来国光の特徴がよく顕現された作柄である。手持ちが重く、身幅の広い頑健な体配で、地刃が明るく冴えるなど、優れた出来栄えの逸品である。 商品ページ https://wakeidou.com/pages/527/ 和敬堂ホームページ https://wakeidou.com/ #和敬堂 #日本刀 #刀剣 #刃文 #刃紋#最上作#来国光#Japaneseswords #japansword #sword #katana #hamon#saijyosaku#Kunimitsu