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ツラい坐骨神経痛の対策に。8分でじっくりストレッチ

お尻や脚の痛み、しびれなどツラい症状が出る「坐骨神経痛」。長時間同じ姿勢をとり続けることで、深層部の筋肉が硬直したり、神経に負荷がかかったりすることが原因とされています。今回は坐骨神経痛の症状をやわらげる8分間のストレッチを紹介していきます。 フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さんのトレーニング指導のもと、正しいやり方・フォームを動画で解説します。 ※日常生活に支障をきたすほど痛みがひどい場合や発熱を伴う場合は、放置せずに医療機関を受診してください。 ■動画の流れ 0:00　トレーニングスタート 0:10　①梨状筋ストレッチ(右) ＜休憩10秒＞ 0:40　②梨状筋ストレッチ(左) ＜休憩10秒＞ 1:10　③膝引き寄せストレッチ(右) ＜休憩10秒＞ 1:40　④膝引き寄せストレッチ(左) ＜休憩10秒＞ 2:10　⑤大腰筋ストレッチ ＜休憩10秒＞ 2:40　⑥両足抱え込みストレッチ ＜休憩10秒＞ 3:10　⑦足の前後振り上げ(右) ＜休憩10秒＞ 3:40　⑧足の前後振り上げ(左) ＜休憩10秒＞ 4:10　⑨梨状筋ストレッチ(右) ＜休憩10秒＞ 4:40　⑩梨状筋ストレッチ(左) ＜休憩10秒＞ 5:10　⑪膝引き寄せストレッチ(右) ＜休憩10秒＞ 5:40　⑫膝引き寄せストレッチ(左) ＜休憩10秒＞ 6:10　⑬大腰筋ストレッチ ＜休憩10秒＞ 6:40　⑭両足抱え込みストレッチ ＜休憩10秒＞ 7:10　⑮足の前後振り上げ(右) ＜休憩10秒＞ 7:40　⑯足の前後振り上げ(左) 《全体を通して効果を出すために気をつけるポイント》 和らげる動きのため、フォームが崩れると逆効果になる可能性も。 正しいフォームでゆっくりと効かせていきましょう。 無理なくできる範囲で少しずつ行うのがポイント。 【坐骨神経痛とは】 坐骨神経痛とは、腰やお尻、下肢にしびれや痛みなどの症状があらわれた状態です。 坐骨神経は、体内で最も太くて長い末梢神経。太さは鉛筆ほどで、長さはおよそ1メートルもあり、腰から出てお尻を通り、足先にかけて伸びています。 これらの広範囲に及ぶ坐骨神経が何らかの原因で圧迫されることで、坐骨神経の支配領域である部位に痛みやしびれなどが生じます。坐骨神経痛は病名ではなく、これらの症状の総称です。 《おすすめの動画＆記事》 -------------------------------------- 腰痛に効く筋トレ＆ストレッチ！予防＆姿勢改善にも効果的   • 腰痛に効く筋トレ＆ストレッチ！予防＆姿勢改善にも効果的   【腰痛予防】腰の3分ストレッチ。無理なくほぐしてスッキリ快適    • 【腰痛予防】腰の3分ストレッチ。無理なくほぐしてスッキリ快適   【坐骨神経痛ストレッチ】超簡単！梨状筋をほぐすポーズ｜梨状筋症候群の対策に https://melos.media/wellness/71963/ 坐骨神経痛で“やってはいけないこと”とは。原因と症状別でチェック https://melos.media/wellness/108086/ チャンネル登録    / @melos--web4629   #筋トレ #腹筋 #MELOS ［監修・トレーニング指導］ 鳥光 健仁（とりみつ たけのり） フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。 ［出演者プロフィール］ MIHO（みほ） 市民アスリート。トライアスロン、トレイルランニング、マラソン、スパルタンレース、筋トレが大好き。フルマラソン自己ベストは3時間0分18秒。1児の母。 ■ Instagramアカウント → @mip0000 ------------------------------------------------------ スポーツ×ライフスタイルWEBマガジン「MELOS/メロス」 URL ⇒ https://melos.media/ 【公式SNSアカウント】 Facebook ⇒   / melos.mag   Twitter ⇒   / melos_mag   Instagram ⇒   / melos.mag   LINE ⇒ https://lin.ee/4ZoeTKj ◆広告と、動画のコラボレーション関するお問い合わせはこちら⇒ [email protected] ------------------------------------------------------ ＜Text：MELOS編集部＞