アフター万博 「かしわらミニ万博」　柏原市役所　KASHIWARA MINI EXPO, Kashiwara City Hall　(2025.12.14) скачать в хорошем качестве

アフター万博 「かしわらミニ万博」　柏原市役所　KASHIWARA MINI EXPO, Kashiwara City Hall　(2025.12.14)

柏原市役所で12月13日と14日に開催されたアフター万博イベント「かしわらミニ万博」。 "COMMONS-K"と銘打って、万博コモンズ館のように各国の展示が行われました。 イタリア・バチカン市国・パキスタン・ルクセンブルク・チェコ・ポルトガル・ヨルダン・バーレーン・スーダン・トーゴの10か国の展示と、イタリア館、パキスタン館、ヨルダン館、チェコ館、ルクセンブルク館のスタンプも設置。 先着300名にはヨルダンの死海の砂もプレゼントされました。 10時オープンで9時過ぎに行くとスタンプ待ち列には既に30名ほど、死海の砂の列にも40～50名ほど待っておられました。 他にヨルダンの砂漠の砂を触れる待ち列と展示の待ち列もありましたが、こちらは数人程度。 それぞれ列が別なのでスタンプ列に並ぶことに。 死海の砂は300人限定なので、スタンプ列に並ぶとほぼ無理のようです。 オープン前には地元の柏原少年少女鼓笛隊のみなさんが「この地球の続きを」を演奏してくださり気分が盛り上がります。万博ロス民にはまさに刺さる曲です。 よく見るとみなさんの防止のボンボンがこみゃくになってますね！ 10時オープンで、20分ほどでスタンプ押印完了！ もうこの時には死海の砂は人数上限に達していたため受付終了。 次はヨルダンの砂をさわる列に。こちらはさほど待たずに入場できヨルダンの砂を触れました。 展示の列はそこそこ並んでおり、入場まで30分ほど。 万博のパビリオンで展示してあった各国の展示品があり、多くは直接さわることができます。 ポルトガルはパビリオンを覆っていたあのロープの展示。 見た目はなんてことないロープですが、こちらも万博ロス民にとっては刺さる展示品です。 2階ではヨルダンの物品の販売も行われており、ヨルダンの砂も販売されていました。 ひと通り見て会場から出るとスタンプ列はかなり伸びていました。 キチンカーも出店しており、ヨルダンのごはんとコーヒーが販売されていましたが、こちらもかなりの待ち列ができていました。 近くの銭湯、新柏原温泉では14日限定で死海の塩フェアをやっており、死海の塩を入れた浴槽が登場。 市役所で配布している案内のチラシを持っていけば先着20名に死海の塩がもらえます。 せっかくなので立ち寄って入浴。 市役所ではあきらめた死海の塩もいただけました。 2025年12月14日、iPhone14Proで撮影。 地図 Map https://maps.app.goo.gl/DpVVgAs79ag1g... 大阪府柏原市