【精神科】発達障害⑦　発達障害の診断に心理検査は必要？【解説】 скачать в хорошем качестве

【精神科】発達障害⑦　発達障害の診断に心理検査は必要？【解説】

発達障害を診断する時の心理検査の位置づけについて解説します。 00:30 必須ではないがやるに越したことはない 02:59 質問表（AQ-JやADHD-RSなど） 05:15 知能検査（WAIS、WISCなど） 06:50 知能検査の目的① 環境調整 07:40 知能検査の目的② 苦手の把握 08:24 知能検査の目的③ 得意の発見 発達障害（神経発達症）を診断する際には、大抵の場合いろいろな心理検査が行われます。 このため、心理検査を受けないと発達障害の診断がつけられないと考えておられる方も多く、医療関係者の一部でさえそのように思い込んでいる場合があります。 結論から言えば、発達障害の診断に絶対必要な心理検査はありませんし、発達障害を確実に診断できる心理検査というものも存在しません。 発達招待に限らず、精神医学的な病気や状態の診断は、詳細な診察によって行うものであり、検査で診断するものではありません。 とはいえ、発達障害の診断、時には治療のためには、心理検査が大変有効であることも事実で、実施できる環境であれば是非実施しておくことがすすめられます。 今回の動画では、発達障害の診断における心理検査の意義と利用方法について述べています。 参考文献・参考資料 自閉スペクトラム症のスクリーニング検査 https://www.nise.go.jp/kenshuka/josa/... ADHD0における診療の実際 https://www.ncnp.go.jp/nimh/pdf/H29_d... ←前の動画 【精神科】発達障害⑥　発達障害は遺伝する？ YesかNoか？【解説】 →次の動画 【精神科】発達障害⑧　発達障害は治らないのか？ 一生このままか？【解説】 →関連動画 【精神科】発達障害 超入門【講演】    • 【精神科】発達障害 超入門【講演】   【自己紹介】 渥美 正彦（あつみ まさひこ） 三重県出身。大阪市立大学医学部卒業。精神科で研修中に指導医への憧れから道を踏み外し、睡眠医学の道へ。その後さらに道を踏み外して脳神経内科医に転科。様々な領域を中途半端に経験しながら睡眠医学からは離れられず。 2014年上島医院（大阪狭山市）に睡眠診療部門を強引に設立して現在に至っています。 30年来の黄斑変性症でロービジョン。 趣味はジョギング・アニメ。もう一度フルマラソンで4時間切りたいと思いつつ全く追い込めていません。 ＜資格＞ 日本睡眠学会認定睡眠医療専門医・日本精神神経学会認定精神科専門医・老年精神医学専門医・精神保健指定医 アンガーマネジメント・ファシリテーター Twitter   / hiko_ch119   Facebook   / masahiko.atsumi.3   ブログ『スリープ＆アンガーマネジメント』 （開店休業） http://amdoctor.hatenadiary.jp/ 医療法人上島医院 http://ueshima-iin.com/ #発達障害 #検査 #睡眠専門医 【関連キーワード】 発達障害, 発達障害とは, 発達障害 あるある, 発達障害 運動, 発達障害 大人, 発達障害 講演, 注意欠陥多動性障害 大人, 注意欠陥・多動性障害, 注意欠陥障害 大人, 注意欠陥障害 治し方, 注意欠陥症, 注意欠陥多動性障害, 発達障害 注意欠陥, 自閉症, 自閉症スペクトラム障害, 自閉スペクトラム症, 自閉スペクトラム, 自閉 バイバイ, 自閉 スペクトラム, ひこちゃんねる