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七ツ石小屋 単独トレッキング女子・初めてのお山テント泊 #1 2022/10/03-04 ずっと思っていた、山でテント泊がしたいと。山小屋が近くにあって安心なところ、トイレや水場がしっかりしているところ…。いろいろ考えて調べて、大好きな山域にある七ツ石小屋のテント場でテント泊に挑戦!それはご縁に恵まれた、最高のテント泊デビューになった。 00:00 Opening 00:36 奥多摩駅出発 01:04 留浦の浮橋 02:16 鴨沢登山口 03:30 小袖登山口 08:26 七ツ石小屋 12:00 テント場団欒の時間 [ 山選び ] 初めてのテント泊ということもあって、場所は慎重に選んだ。 キャンプや野営でテントを張ったことはあるけれど、山でテント泊となるとその大変さは比べ物にならない。一式担いで山道を歩く体力も考えると、ある程度見知った道で登山口からの距離がそれほど遠くないところがベストだった。 「小屋が近くにあって安心できる」「トイレや水場がしっかりしている」、ついでに「それほど規模の大きくないテント場」であることが個人的には重視したいポイントだったので、この条件に合いそうなところを探した。結果、三条の湯、七ツ石小屋、雲取山荘のテント場が候補に挙がった。 [ テント場 ] 三条の湯、七ツ石小屋、雲取山荘テント場で考えると、まず、雲取山荘までテントを担いで行くのは無理がある気がした。約6時間かかると言われている道をスローペースな私がテントを担いで登るのは無謀だった。そうなると二択だ。偶然にも比較的最近、七ツ石小屋のテント場を利用していた方を知っていたので、InstagramのDMでテント場の様子などを質問してみると、快く情報をくださった。安心して利用できそうなテント場だったので、あとは空き状況次第かなあと思った。 同時進行で三条の湯もテント場の空き具合を確認しようと思って電話をかけたところ、あいにく都合によりお休みとのこと。そうなるともう七ツ石小屋で確定か。電話をして無事にテント場1泊の予約を取ることができた。一気に初めてのテント泊をするんだという実感が湧いてきた。 [ 留浦の浮橋 ] 朝、まだ暗いうちから出発して奥多摩駅を目指す。駅からバスで最寄りまで行くのだが、鴨沢行きのバスのタイミングが電車の到着時刻と合わず、また本数が少ないこともあって小菅の湯行きのバスで鴨沢の二つ手前の、留浦(とずら)まで行くことにした。留浦からは歩いて8分程度。全然ありだ。 留浦で下車したのは私以外に男性が2人。登山リュックを背負っていて、ああ、雲取山に行くんだなと思った。一応時間には余裕を持って来たので、バス停からすぐのところにある浮橋を見ていくことにした。奥多摩湖にかかる浮橋でもう一つ、麦山の浮橋があるが、これは以前奥多摩湖の周りを歩いたときに行ったことがあった。風もなく穏やかな湖面に映る景色が綺麗で、ずっとそこにいたい気持ちだった。 [ 山の中へ ] 鴨沢バス停まで歩き、そこから小袖登山口へ。ここに行くまでも、そこそこ傾斜がある道を歩いていくので意外にしんどい。小袖登山口にある駐車場には、平日だったがちらほら車が停まっていて、バイクも3台ほどあった。登山する人のだろうか。 そういえば、留浦のバス停を降りた時に60代くらいの男性から声をかけられ、行き先を聞かれたので「七ツ石小屋です」と答えた。その人は雲取山荘に宿泊するとのことで、途中まで道は一緒だから「抜かして行ってくださいね!」と言われたが、抜かすことは絶対ないないなと思いながら、「わかりました」と私は言った。留浦の浮橋に寄ったタイムラグもあるし、何よりテントを背負っているので、かなりスローペースな山歩きになることは必然だ。 [ 栗食べたい ] 木々は若干紅葉をしていて、地面には栗がたくさん落ちていた。食べられそうなら拾ったけれど、小さくて中身があまり詰まっていなさそうだ。試しにひとつ踏んで開けてみた。残念ながら虫食い。下山したら、美味しい栗ごはんが食べたいなぁ…。 [ 重量負荷 ] テント泊装備一式を詰めたザックは約13㎏になっていた。こんなに重い荷物を背負ったのも初めてで、今回ULタイプのザックだったため、肩にダイレクトに疲労が蓄積されていく。ちょっと重くなるだけでこんなにも動けなくなるものなのかと痛感させられながら、一歩一歩ゆっくり歩いた。途中で大きな荷物を背負ったおじさまたちが後ろから来ているのに気付いて、例のごとく道を譲る。すれ違う時に少しお話ししたら、今日は七ツ石小屋でテント泊だという。「私もです!」「それじゃあまた後ほど!」と言って先に行ってもらった。2人の背中はあっという間に見えなくなった。電話で予約した時点では、私以外に3人テント泊の人がいるということだったが、そのうちの2人かな。 [ 休息 ] 自分を鼓舞しながらやっと着いた七ツ石小屋。それだけでもうかなりの達成感だったが、本番はここからだ。受付をして、小屋で飼われているにゃんこ、でんごろうに挨拶し、テント場へ。私を抜かして行ったおじさま二人組は既にテントを張ってくつろいでいた。私もさっさと張って休むぞ!私の山岳テントはノースフェイスのマウンテンショット1。1200g強の1人用テントで、私には使い勝手のいいサイズ感で気に入っている。なかなか刺さらなかったペグにちょっと苦戦したが、それ以外は慣れた手つきでテントを張って、くつろげるダウンパンツにお着替え。ようやくほっと一息付いて、眺めた景色は最高のご褒美だった。 [ 七ツ石小屋 ] 雲取山・鴨沢ルートの中腹、標高1,597mにある七ツ石小屋。食事の提供はないので各自で用意が必要だが、小屋泊なら4,000円、テント泊なら1,000円で利用できる。トイレはバイオ式で、和式、洋式、男性小用があって、水洗ではないという点でやはり臭いが気になるかもしれない。水は天然湧水の給水用と、手洗い用があった。小屋内は、仕切りで区切られた寝室スペースと、小屋番さんのお部屋、売店スペースがあり、お酒やお菓子、即席麵、限定グッズなど、品ぞろえ豊富な印象だ。もれなく小屋限定の手ぬぐいを購入した。 この日のテント場利用者は、私と、ソロ出来ているおじさま2人、二人組のおじさまたちの計5人でテントは4張。休日は混むらしいので、平日に来て正解だった。 [ 夕飯 ] 冷凍餃子を持って来たので、メスティンで焼いてビールと一緒にいただきます。富士山を眺めながら食べる餃子、ビールの爽快感が疲れた身体に染みる。12個入りの餃子だったので、みなさんにおすそ分けしたら、スープや、ナゲット、ちょっと珍しいフクロタケというキノコをいただいて、少し華やかな夕飯になった。 [ 団欒 ] 食事の後はお酒を片手におじさま方とお山の話で盛り上がった。私が初めてのテント泊だと話したら、「デビューがここでよかったよ!」とみんなが言ってくれて、とても嬉しくなった。全員ほぼ70代で、若いころからお山をやっているベテランのみなさんだったので、いろいろな山の名前、尾根の名前、ルートの名前がホイホイ出てくる。ここかあそこかと思考をフル回転しながらも、やはり自分が行ったことのないところだと全然わからなくて、私はただただすごいなあと関心していた。アドバイスをたくさんいただいて、暗くなるまでそれはそれは楽しく話した。 [ 自由な雰囲気 ] 18時頃に、それぞれがなんとなく自分のテントに入った。この自由で疲れない雰囲気が好きだなと思った。有難いことに電波もバリバリ立っているので、シュラフに入ってスマホをいじりながら今日の写真や動画を見返すと、ああ、よく歩いてきた。頑張ったよ。ちゃんと山でテント泊できてるよ。って、そんな達成感と感動が湧いてきて、ひとりで静かに浸った。 本当にここがデビューでよかったと心から思った。 [ 余裕のある山行を ] 雲取山は東京都の最高峰で2,000mを超える山。外国人を含め、多くの人が登山に来る人気の山だが、道のりは意外と長く、一般的な鴨沢ルートから登った場合、山頂まで6時間以上かかると言われている。この時期だと、14時か15時には宿泊場所に着いているのが理想だが、時間配分を見誤って無理な山行をする人も多い。実際、今回外国人のパーティ2つがかなり遅い時間に七ツ石小屋に現れて、これから雲取山、雲取山荘を目指すのだと言った。しかもヘッテンも持っていない様子だった。この辺りは深夜早朝にクマが出る。結局ちょっと行って引き返して、七ツ石小屋に泊まっていた。 私は自分のスローペースを自覚しているので、標準タイムとされる時間の1.5~2倍をみてスケジュールを組んでいる。山歩きを安全に楽しむためにも、しっかりしようと改めて思った。 …… 2日目に続く …… : : ■Equipment Hat:Enough Hat/RIDGE MOUNTAIN GEAR Thermal:Women's Ultra Light 850 Down jacket/L.L.Bean Middle:Delta LT Jacket Women's/ARC'TERYX Base:Merino Basic Tee Long Sleeve/RIDGE MOUNTAIN GEAR Pants:SOFtech TREKKERS Pants/MAMMUT Backpack:KARLOFF/Nruc Sakosh: Nuts Pack mini/RawLow Mountain Works Shoes: PYRENEES/KEEN Watch:PRO TREK Smart WSD-F30-BU/CASIO ■Music Youtube Audio Library FREE BGM DOVA-SYNDROME https://dova-s.jp/ peritune https://peritune.com/ d-elf.com https://www.d-elf.com/ Natsukage Composed:Jun Maeda Welcome to Japari Park (From Kemono Friends) k-waves LAB. etc. ■Twitter ↟↟ / tsuki_trekking ■Instagram ↟↟ / tsuki_trekking ■TikTok ↟↟ https://vt.tiktok.com/ZSJLuTRau/ :