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貞祥寺 前編 -苔の回廊と3つの県宝が魅力の佐久市の古刹-【信州の名所巡りシリーズ】

今回は長野県佐久市にある貞祥寺の撮影に行ってきました。 貞祥寺は1521年にこの地を治めた前山城の城主伴野貞祥（とものていしょう）が祖父と父の追善のために開山した曹洞宗の寺院です。 七堂伽藍を整え信州百寺に選ばれた佐久を代表する古刹（歴史ある古い寺院）です。 貞祥寺の見所は島崎藤村旧宅、美しい苔の回廊、貞祥寺最古の建造物である惣門、増長天と持国天の仁王を左右に配した茅葺の山門、境内の一番奥にある三重塔など見所が沢山あるお寺です。 前編は貞祥寺の見所を全て撮影しました。 島崎藤村の旧宅は観光客が沢山居たのであまりじっくりと見る事が出来ませんでした。 苔の回廊は本当に美しくお寺の方でも大切に管理しているとの事で管理がしっかり行き届いて美しい苔絨毯を見る事が出来ました。 県宝の惣門と山門と三重塔はじっくり見学することが出来ました。 惣門と山門は”惣門1653年（承応2年）・山門1672年（寛文12年）”に建てられた歴史ある建造物です。 三重塔は小海町松原湖の神光寺から明治3年に貞祥寺へ移築されました。 美しい苔回廊と歴史ある建造物の数々是非一度見学しに来てみては如何でしょうか？ この感動を是非体感してもらいたいです。 それでは貞祥寺前編どうぞご覧ください。 【目次スキップ項目】 0:00動画フル再生 1:59貞祥寺案内図 3:35貞祥寺の説明 5:34巨大な欅の切り株 7:06島崎藤村旧宅の説明板 8:43美しすぎる苔回廊 10:44県宝貞祥寺惣門 13:44県宝貞祥寺山門 20:20地元のおじさんとの会話 21:43県宝貞祥寺三重塔 24:29スライドショー このチャンネルのメンバーになって特典にアクセスしてください:    / @matsun-tv