タウシュベツ川橋梁　年々劣化　大規模崩落の可能性も　上士幌・糠平湖 скачать в хорошем качестве

タウシュベツ川橋梁　年々劣化　大規模崩落の可能性も　上士幌・糠平湖

上士幌町内の糠平湖にある旧国鉄士幌線「タウシュベツ川橋梁」の崩壊が進んでいる。ひがし大雪自然ガイドセンターの上村潤也さんは「年々劣化が進み、雪解けの４月には大規模崩落を起こす可能性がある」と指摘。１９３７年（昭和１２年）建設の同橋梁は、全長１３０メートル、高さ１０メートルで、大雪山国立公園にある北海道遺産「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」を代表する建造物。糠平湖の水位の変化で見え隠れするため、「幻の橋」とも呼ばれる。むき出しの内部は風雪にさらされ、橋梁の下では落ちた鉄骨が垂直に刺さっている。(2023/2/21) 【関連動画】 進む崩落　タウシュベツ川橋梁　「アーチ姿は今年が最後かもしれない」　上士幌・糠平湖(2023/6/13)    • 進む崩落　タウシュベツ川橋梁　「アーチ姿は今年が最後かもしれない」　上士幌...   崩落が進む　冬のタウシュベツ川橋梁＜そら散歩＞（2021/02/16）    • 崩落が進む　冬のタウシュベツ川橋梁＜そら散歩＞   タウシュベツ川橋梁　少雪少雨で水没せず　過去２０年、例なし(2020/10/2)    • タウシュベツ川橋梁　少雪少雨で水没せず　過去２０年、例なし   迫る水没タウシュベツ川橋梁　糠平湖　ドローン撮影（2017/09/24）    • 迫る水没タウシュベツ川橋梁　糠平湖　ドローン撮影   タウシュベツ川橋梁のアーチ見納めか　糠平湖・崩落進み途切れる心配（2017/07/01）    • タウシュベツ川橋梁のアーチ見納めか　糠平湖・崩落進み途切れる心配