У нас вы можете посмотреть бесплатно 【まさに絶景!】約1,600mの樹林帯を抜けると...?木曽駒ヶ岳のクラシックルート、西駒登山道から将棊頭山へ日帰り登山!稜線に出ると、辛い樹林帯歩きも忘れるほどの「絶景」が待っていた! или скачать в максимальном доступном качестве, видео которое было загружено на ютуб. Для загрузки выберите вариант из формы ниже:
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皆さん、こんにちは! 最近はゆるい登山が多かったのですが、 久しぶりに10時間行動(休憩含む)の登山に行って来ました! 今回目指した山は、中央アルプスにある将棊頭山(しょうぎがしらやま)。 木曽駒ヶ岳の北東に位置する山で、標高は2,730mあります。 将棊頭山に登るルートはいくつかありますが、 今回私は西駒登山道(駒ヶ岳ロープウェイができた1967年以前、 木曽駒ヶ岳へのメインルートとして使われていた)から登りました。 駐車場から稜線に出るまでの標高差約1,600m(約4時間半)は ずっと樹林帯の中ですが、その分稜線に出た時の感動は大きく 多くの登山者が魅了されるのが納得できます。 山頂に上がると木曽駒ヶ岳や宝剣岳はもちろん、御嶽山、北アルプス、南アルプス、八ヶ岳、そして南アルプスの向こうには、富士山の頭も見えていました!まさに360度、絶景! 朝あった雪もだいぶ溶けており、今後暖かくなると下山時に雪が緩んでいる箇所が多くなり、注意が必要だと思います。 ----------------------------------------------------------------------------------------- 【注意】 冬期は凍結などの理由で、県道202号線はゲートが閉鎖されているので 小黒川渓谷キャンプ場(標高約1,000m)に駐車し、 西駒登山道の登山口(桂小場)まで約30分程歩きます。 【駐車場】 小黒川渓谷キャンプ場付近(10〜15台)標高約1,000m その時の車種の状況や駐車の仕方によって変わると思います。 日曜日の午前5:30時点でほぼ満車 小黒川渓谷キャンプ場HP https://ogurogawakeikokucamp.com/ 【登山口】 桂小場登山口(西駒登山ルート)標高差約1,700m 西駒登山道とは、駒ヶ岳ロープウェイができた1967年以前、木曽駒ヶ岳へのメインルートとして使われていた登山道です。 【気象状況】 天気:晴れ 気温:2021年2月28日12:00、将棊頭山山頂(2,730m)で手元の温度計は5度 風速:5m/h以下(推測) 【コースタイム】 将棊頭山まで桂小場登山口から約5時間、下りは約3時間です。 実際の所要時間は、約10時間(休憩込み、歩行ゆっくり) 【ルート上の小屋】 ・大樽避難小屋 トイレはなし。携帯トイレブースあり。 携帯トイレは小屋内のボックスの中にあり、1つ200円です。 ・西駒山荘 山頂直下の山小屋で、冬期は避難小屋が解放されているそうです。 (行かれる方は最新情報をご確認ください) https://www.ina-city-kankou.co.jp/yam... 最後までご視聴ありがとうございました。 ----------------------------------------------------------------------------------------- 【追伸】(いろんな説があるので、私が知った情報をお伝えします) 登山中にはいろんな石碑があり、気になったので調べてみると、 過去には大量遭難や落雷事故などがあったという記録が出てきました。 ◎中箕輪高等小学校大量遭難 事故があったのは駒ヶ岳ロープウェイができるもっと昔の1913年で、もう100年以上前のこと。原因は台風による悪天候らしいのですが、学校側は出発前に測候所へ最新情報を問い合わせるなど対策は行っていたそう。でも、当時は予測技術もなく、一行が今回私が歩いた稜線に出た頃には、暴風雨になっていたそうです。 8月26日、先生や生徒、地元の青年会員を含む37名で出発し、18時頃に宿泊予定だった伊那小屋(現在の天狗山荘付近)へ到着したのですが、そこあるはずの伊那小屋は焼失し、1mほどの石垣が残されただけだったそう。この時すでに低体温症の生徒もいたとか... (行動時間は12時間を越えていたらしい) 当時は今のように簡単に持ち運びできるビバーク用品もないし、雨具は着ゴザというゴザだったのかな?当時の装備で最善を尽くし、着ゴザやハイマツで雨をしのごうとしたそうですが、結果的に、指導者であった校長先生を含む11名の尊い命が奪われました。 しかし、いろんな記事を読んでいると、助かった方のほとんどは樹林帯に戻っていたそう。稜線に出て暴風雨だった時点で引き返していたら、まだ助かった命はあったかもしれません。 でも、伊那小屋が焼失しているという情報は、当時の技術ではなかなか情報を得るのは困難だったと思います。 私はこの事故を知り、撤退の大切さ、低体温症の怖さも改めて学ばさせていただきました。 そして、基本いつもビバークセットは持っていっていますが、今後も携帯していこうと思います。 当時に比べると、今はいろんな情報ツールがあり、登山道具も性能の良いものがたくさんあります。こんな時代に生まれてきて、登山を楽しめる環境にあるのだから、いろんな情報をゲットし、またYoutubeやインスタなどのツールを使って、これからも情報配信をしていきたいと思います。 そして改めて、登山道を整備していただいている方や山小屋の方に感謝いたします。 気軽に登山に行けるようになった反面、山岳事故が増えていますが、、、 今後も安全登山を心がけたいとおもます。 長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。 ----------------------------------------------------------------------------------------- 【撮影機材】 SONY α7Ⅲ(レンズ TAMRON 28-200mm F2.8) Gopro hero8 black 【編集ソフト】 Adobe Premiere Pro,After Effect Adobe Lightroom,Photoshop ----------------------------------------------------------------------------------------- 【Instagramアカウント】 raychell_29 https://www.instagram.com/raychell_29... 自転車用のアカウントも作りました★ https://www.instagram.com/raychell_mt... ----------------------------------------------------------------------------------------- 【使用音源】 Artlist https://artlist.io/jp/