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キジムナー③ 🗣️あんさーに [次郎(じらー)や]考(かんげー)やーに 妻(とぅじ)んかい 言(いゃ)びたん。 🌟そして、一つ考えが浮かび 妻に言いました。 🗣️「今日(ちゅー)、俺(わん)とぅ キジムナーが海(うみ)んかい 行(い)ちーねー いゃーや キジムナーが 家(やー)そーどぅ あぬ 大(まぎ)ガジマルんかい 五寸釘(ぐしんくじ) 打(う)ちゃーに キジムナーが 寝(に)んじゅる 穴(あな)んかい 藁(わら)入(いっ)てぃ 火(ひー)ちきりよー」 🌟「今日、俺とキジムナーが海に出たら、お前はキジムナーが住んでいるあの大きなガジュマルの木に五寸釘を打ちつけて、キジムナーが寝ている穴に藁(わら)を詰めて火をつけてくれ。」 🗣️妻(とぅ)じぇー 次郎が 言(い)ちゃる とぅーいさびたん。 🌟妻は次郎に言われたとおりにしました。 🗣️うぬくる うんなくとぅうんかい なとーんちぇー 分(わ)からん キジムナーや まるふぃじーとー 同(ゐぬ)ぐぅ 海をぅとーてぃ 魚(いゆ)ぐゎー 捕(とぅ)とーいびーたしが、ぬーとぅんがなーっし 陸(あぎ)むてぃー 見(んー)じーねー 自分(どぅー)ぬ ガジマルが [バーバーとぅし]燃(めー)とーいびーん。 🌟そのころ、何も知らないキジムナーは、いつものように海で次郎と魚を捕っていましが、ふと陸のほうを見ると、自分のガジュマルの木が燃えているではありませんか。 🗣️「あぎじゃびよー 一大事(いちでぇーじ)なとーん 俺(わん)ぬ 家(やー)が、俺(わん)ぬ カジマルが 燃(めー)とーん!」 🌟「大変だ! 俺の家が、俺のガジュマルが燃えている!」 🗣️キジムナーや 慌(あわ)てぃーひゃーてぃーさーに 陸(あぎ)んかい[泳(いー)じ] 向(ん)かやびたん。 🌟キジムナーは大慌てで陸へ向かいました。 🗣️あんやいびーしが キジムナーが 着(ち)ちゃる じぶんねー カジマルや 全(むる) 焼(や)きてぃ ねーやびらん。 🌟けれども、キジムナーが着いたときにはガジュマルの木はすっかり焼け落ちていました。 🗣️キジムナーや [目(みー)ん とぅじゃなち] 怒(そーぐさみち)さびたん。 🌟キジムナーはカンカンに怒りました。 🗣️「次郎(じらー)いゃーがるしー! 俺(わん)ねー 友達(どぅし)ぐゎーんでぃ 思(う)むとーたしが、いかなぬーやらわん うんなくとぅんすんなー」 🌟「次郎、お前がやったのか! 俺は友達だと思っていたのに、いくらなんでも こんな事をするなんて!」 🗣️あん言(い)ち キジムナーや まーがなんかい 行(い)ちゃびたん。 🌟そう言うと、キジムナーはどこかへ消えていきました。 🗣️うぬ後(あとぅ)からー 次郎や 海んかい[魚(いゆ)ぐゎー 釣(ちー)が] 行(ん)じん 魚ぐゎーや 一匹(てぃーちん)かからん [裕福(ゆーふく)やたる] 次郎や 元通(むとぅどぅうい) 貧(ひん)すーむんかい なたんでぃぬ くとぅやいびーん。 🌟それからというもの、次郎が海に出ても魚は一匹も釣れず、次郎は再び貧しい暮らしに戻ってしまったと言うことです。 ※[ ]は翻訳上 標準語には訳していません。 #沖縄#沖縄方言#リスニング#沖縄語#okinawa#方言#うちなーぐち#ウチナーグチ#沖縄弁#首里言葉#首里方言#昔ばなし#日本昔ばなし#南の島#消滅危機言語#しまくとぅば#島くとぅば#島言葉#方言紹介#琉球語#language#きじむなー#キジムナー#妖怪#沖縄の妖怪