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片岡護のお料理教室「リングイーネペーストジェノベーゼ」

ご家庭でつくれる本格イタリアンの味。※ジェノベーゼソースの作り方も紹介!! 「リングイーネペーストジェノベーゼ」 ジェノベーゼソース材料 ・松の実…50ｇ ・くるみ…30ｇ ・にんにく（みじん切り）…1片 ・バジルの葉…50g ・パルメザンチーズ（粉）…30g ・オリーブオイル…適量 ・塩・こしょう…少々 材料（1人分） ・パスタ（リングイーネ）…80g ・じゃがいも…80g ・いんげん…3本 ・パルメザンチーズ…少々 ・松の実（ローストしたもの）…少々 ・バジルのスプラウト…少々 ・ジェノベーゼソース…大さじ2 ・パスタの茹で汁…少々 ・オリーブオイル…適量 ジェノベーゼソース ①フライパンで松の実とくるみをロースト（カラ炒り）する。ロースト後は、冷ましておく。 ②①をミキサーに入れ、にんにくとオリーブオイル、パルメザンチーズを加えて混ぜ合わせる。 ③バジルの葉を少しずつ加えてペース状になるまで混ぜ合わせる。固くなったらオリーブオイルを加えて滑らかにする。塩・こしょうを加え少し混ぜ、ボウルにあける。 ④使う分以外は小分けにして冷凍庫で保存する。 ※バジルの葉は作る前には、水洗いはしないこと!! 水気が入ると腐りやすくなるのです。保存は冷凍庫で約1ヵ月可能です。 イングイーネのペーストジェノベーゼ ①じゃがいもは棒切り、いんげんは食べやすい大きさに切る。 ②湯10ℓに対し塩10ｇを加えてパスタを茹でる。このとき、じゃがいもも一緒に加える。後からいんげんも加え茹でる。 ③ボウルにジェノベーゼソースを入れ、パスタの茹で汁を加える。 ④茹であがったパスタとじゃがいも、いんげんの湯切りをして、ボウルに加えソースとあえる ⑤④をお皿に盛り付り、パルメザンチーズとロースト松の実を散らし、バジルのスプラウトを飾る。 リングイーネは「舌」のようなカタチをしたパスタでイタリアでは「小さなよだれ」と言われています。 本場イタリアの味として、ジェノベーゼソースはいろいろな料理の隠し味としても使われますので、ぜひ作ってみてくださいね。