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公平性が保たれる人事考課を行うには？

「ルーティンワークをしている社員の人事考課が難しい」「どうしても上司の好き嫌いで評価が左右される」このように人事考課に関する悩みは尽きません。 人事考課に絶対解はありませんが、公平性を保つうえで抑えるべきポイントは「人を見る目を合わせること」です。 どうやって評価者の目線を揃えるのか、具体的なソリューションをご紹介します。  【柴田さんに訊く】 視聴者のみなさまから寄せられた、人材・組織に関するお悩み・ご質問を、Indigo Blue会長の柴田励司がお答えするこのコーナー。  今回ご紹介したお悩みはこちら。 「正社員100名以下の中小企業（倉庫業、ビジネス系ホテル業、不動産業等）の役員をしています。主にホテル事業部の責任者となります。人事考課（評価）に悩んでおります。私より若い（50代前半）代表は個々のパフォーマンス、成果を重視して評価するようにと指示されていますが、そもそも通常のルーティーン業務が主な業務となっており、個々の売上金額やお客様からぼ評価数値を算出できていません。評価はどうしても好き嫌いや都合に良いスタッフに甘くなりがちです。公平性が保たれる人事考課はどのようにしたら良いのでしょうか。」 （長野県 60代 経営者 クロスケランナーさんより）  ▼動画内でご紹介した「人材像カード」の詳細は、こちらからご確認ください。 https://indigoblue.co.jp/service/ib-c... コンサルタント派遣をご希望の方は下記アドレスへご連絡くださいませ。 [email protected]　　担当：山森 ▼人や組織に関する皆様のお悩みを募集しております。 https://forms.office.com/r/YrNKUQAVYH  リーダー育成・組織開発の第一人者である柴田励司が、YouTubeを通して人や組織に関するあらゆる悩みにお答えいたします。   #人事考課 #人事評価 #人材像 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【公式HP】 https://indigoblue.co.jp/ 【公式Facebook】   / indigoblue   【Indigo Blueメールマガジン「柴田励司 人事の目」登録ページ】 https://indigoblue.co.jp/mailmagazine/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【柴田励司 プロフィール】 1962年東京都生まれ。 上智大学文学部英文学科卒業後、京王プラザホテル入社。京王プラザ在籍中に、在オランダ大使館出向。 その後京王プラザホテルに戻り、同社の人事改革に取り組む。 1995年　組織・人材コンサルティングを専門とするマーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング（現マーサージャパン）入社 2000年　同社 日本法人代表取締役就任 2007年に社長職を辞任した後、キャドセンター代表取締役社長、デジタルスケープ（現イマジカデジタルスケープ）取締役会長、デジタルハリウッド代表取締役社長、カルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役COOなどを歴任。 2010年7月より「働く時間」「学ぶ時間」をかけがえのないものにしたいという思いのもと、経営コンサルティング事業と人材育成事業を柱とする株式会社Indigo Blueを本格稼働。 2015年11月より代表取締役会長に就任。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【IndigoBlueへのお問い合わせはこちら】 https://indigoblue.co.jp/contact/