優美なデザインが魅力のお手頃マッスルカー｜1973年型ダッジ チャージャー SE скачать в хорошем качестве

優美なデザインが魅力のお手頃マッスルカー｜1973年型ダッジ チャージャー SE

「アメ車の旧車・オールドカー」の2台目です。 今回紹介するのは1973年型ダッジ・チャージャーSEです。 前回の動画で現行モデルのSRTヘルキャットを紹介していますが、今から46年前のチャージャーは現行モデルとは似ても似つかない2ドアファストバック。 ダッジ チャレンジャーは、現行モデルも初代の面影を色濃く残していますが、チャージャーの方はボディスタイル的には完全な別物というか、延長線上にあるモデルとは思えないですよね？w 車両の概要は下記の通りです。 車名：1973年型ダッジ・チャージャーSE 価格：318万円 ボディカラー：グリーン 内装：グリーン エンジン：318 cu in (5.2リッター) V8 ミッション：フロア3AT 乗車定員：5名 車検：3年付 車両の詳細はBUBUの公式ホームページでご確認ください。 ↓ https://www.bubu.co.jp/digest_cars/?a... マッスルカー好きに人気の高いダッジ チャージャーは、1966年に登場。 日本では1966〜1978年型のB-body時代を初代ダッジ チャージャーと呼んでいますが、アメリカの場合には、1966〜1967年型を初代、1968〜1970年型を第二世代、1971〜1974年型を第三世代、1975〜1978年型を第四世代と呼んで区別する場合が多いようです。 ついでに言うと、1982〜1987年型のL-bodyを第五世代、2006〜2010年型のLX型を第六世代、2011〜のLD型（現行型）を第七世代として区別しています。 日本で初代と呼ばれる1966〜1978年型のダッジ チャレンジャーは、モパー系のマッスルカーファンには人気の高いモデルですが、中でも初期の426 HEMIユニットを搭載するモデルや、440マグナムユニットを搭載するハイパフォーマンスモデルは今も昔も高値で取引されています。 ただオイルショックの影響で大幅なパワーダウンを余儀なくされた後期のモデルの人気はイマイチといった感じです。 今回取材した車両は、それなりに人気の高い第三世代のモデルですが、エンジンはV8としては最もベーシックな318キュービックインチを搭載していることもあり、かなり手頃なプライスが付けられています。 とは言え、5.2リッターV8エンジンは、実際に乗ってみると、230hpという最高出力よりも力強い感じで、普通に走る分には特に不満は感じません。 高出力の大排気量ユニットを搭載した上位モデルは確かに魅力的ではありますが、単純に速く走りたいだけであれば、現行モデルの中古車を買ったほうが安くて済むし確実に速く走れます。 「チューニングしてドラッグレースを走りたい」といった明確な目的があるのであれば話は別ですが、旧車ならではの味を楽しみたいだけであれば、旧車に高出力ユニットは特に必要ないのではないか？というのが個人的な見解です。 ということで、このチャージャー、内外装共綺麗だし、機関系の程度も良さそうだし、オールド・チャージャーのスタイルが気にいるのであれば、結構良いんじゃないか？と思います。 ◾️取材協力 ・BUBU光岡自動車 http://www.bubu.co.jp ・BUBU横浜 住所：神奈川県横浜市緑区霧が丘5-1-5 TEL：045-923-0077 営業時間：午前10:00～午後7:00 定休日：毎週火曜日 http://www.bubu.co.jp/shop/yokohama/ ◾️撮影＆編集：田中享 ◾️アメ車ワールド ・ホームページ／https://amesha-world.com ・Facebook／  / ameshaworld.official   ・Instagram／  / amesha_world   ・Twitter／  / amesha_world   アメ車 #ダッジチャージャー #モパー #マッスルカー #アメ車動画 #BUBU #旧車 #クラシックカー